毛ジラミとはどのような性病か?

ヘルペスやコンジローマなどいわゆる性病・性感染症と呼ばれるものにはいくつかの種類がありますが、その中に毛ジラミというものが含まれているのを目にすることがあります。

毛ジラミとはどのような性病かというと、正式な名称は毛ジラミ症といい、毛ジラミはそれを媒介する虫の名前です。

毛ジラミは体長1~2mm(成虫時)程度のごく小さな昆虫で、体毛の毛根部に寄生します。
寄生する場所はたいていの場合陰毛ですが、まれに太ももや肛門周辺の毛、あるいは睫毛や眉毛などに生息することもあります。

毛ジラミは人間の皮膚から血を吸って成長し、卵を育てます。
血を吸われた部分には赤いポツポツができ(ただし湿疹と呼べるほど大きくはない)、痒みを感じます。
これが毛ジラミ症です。
痒みには個人差がありますが、重症の場合は人前でも構わずかきむしってしまうほどだと言われています。

毛ジラミ症は主に毛ジラミ保有者との性器同士の接触によって感染します。
毛ジラミは性器内ではなく陰毛内にひそんでいるため、コンドームでは予防できません。
保有者と一緒に入浴した場合に感染することもあります。
まれにタオルや衣類などから感染することもありますが、毛ジラミはいったん人体を離れるときわめて生命力が弱くなるため、感染例はまれです。

毛ジラミ症に感染した場合は、成虫と卵を根絶することが治療法となります。
簡便かつ確実な方法としては陰毛をすべて剃ってしまうというのがあります。
剃れない事情があるとき、また陰毛以外の体毛に感染が広がっているときなどは、専用の殺虫剤を使用します。
殺虫剤は薬局等で市販されており、処方箋なしで購入できます。
3~4日ごとに4~5回散布を繰り返すことで成虫と卵を殺します。

性感染症を予防するなら、毛じらみだけではなく細菌感染症や真菌、ウイルスなどにも注意を払う必要があります。
男性の場合で問題となるのが包茎です。
包茎の状態だと、包皮と亀頭の間に病原生物が繁殖しやすく、不潔になりがちです。
しらみなどの昆虫による性病は近年日本では減少傾向にありますが、コンプレックスに関わる包茎の害はまだあまり深刻に捕らえられていないのが現状です。
毛じらみへの対処も重要ですが、性感染症全体を予防する考えをもって、包茎への正しいケアも必要になってきています。

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